Kuu-Labでは、「感じたことや問いを、小さなプロトタイプとして形にする」という実験を続けています。
今回公開した短編動画 「もしも、戦争のない未来が来たら?」 も、そのひとつです。
🎬 作品紹介
舞台は、地球・火星・月が連携し、争いが過去のものとなった未来社会。
人々がどのように平和を維持し、AIとともに暮らしているのかを描いています。
制作ツール:Marumo Cast(マルモキャスト)
この動画はマルチモーダル生成ツール
「Marumo Cast」 を使って制作しました。
Kuu-Labが言葉として持っていたイメージを、
AIが映像と音として補完しながら形にしていく、
“共創”のような制作体験でした。
「こんな世界があったらどうだろう?」という想像を、
すぐに映像プロトタイプとして試せるのは、
現代のテクノロジーならではの魅力だと感じています。
なぜ、この物語をつくったのか?
1. 探究の「叩き台」をつくるため
Kuu-Labが目指しているのは、完成された作品を提示することではありません。
物語そのものを「探究の入り口」にすること です。
動画に出てくる呼吸法、社会システム、ルールづくり…。
これらはすべて「問い」が生まれる素材です。
「本当に争いのない社会をつくるには何が必要?」
「呼吸法が社会制度になるとしたら、どんな仕組みだろう?」
こうした深掘り(Deep Dive)を促すための“教材の種”として、この物語を制作しました。
2. 「見る → 作る」への循環を生み出したいから
Kuu-Labのもうひとつの願いは、
観た人が 「自分ならこう続ける」 と物語を発展させてくれることです。
完成作品を消費するだけでなく、
そこから自分の問いを見つけて、
新たな物語や視点を生み出す。
そんな「好奇心の循環」が、ゆるやかに広がっていくことを願っています。
今後の展開
Kuu-Labでは、今回の世界観をもとに、
ショート動画や探究ワーク、解説記事など、
さまざまな形で広げていく予定です。
最後にひとつ、問いを置きます。
あなたが思い描く「争いのない未来」は、どんな社会でしょうか?
その想像が、次の探究の種になるかもしれません。