3〜5分の小さなAI実験

AIに聞く前に、10秒考える

——最初の判断を手放さない

AIより良い案を先に出す必要はありません。まず自分の出発点を1行残してから、AIで選択肢を広げ、最後は自分で選びます。

扱うのは、仕事で小さな企画や改善案を考える場面です。

判断原則 #引き受ける
方法 #先に考える #比較する #振り返る
書く場所は、手元のメモで大丈夫です。
このページに入力欄はありません。スマホのメモや紙に、1行ずつ書き足していってください。基本は7行。余裕があれば、もう1行だけ振り返ります。
STEP 1 / 5

10秒だけ先に考える

AIを開く前に、2行だけ書きます。

目的 私は何を決めたい/作りたい?
仮案 今の自分なら、どうする?

1行で十分です。良い案を出すことが目的ではありません。あとで比べるための、自分の出発点を残しておくだけです。

STEP 2 / 5

AIに3案出してもらう

使っているAIに、そのまま貼って送ってください。

コピーして使うプロンプト

次の目的と条件に合う案を、方向性が重ならないように3つ出してください。それぞれの違いが分かるようにしてください。 目的: 条件:

条件には、対象・期限・予算・使える時間・避けたいことなどを、必要な分だけ足してください。何も足さなくても動きます。

個人情報・機密情報・第三者の秘密は入力しません。迷ったら、入れない。

AIとの共創 #37

25秒で、同じ型を見てみる

AIが案を出したあと、「誰が選んでいるか」に注目して見てください。

STEP 3 / 5

自分の案と比べる

STEP 1で書いた仮案を、もう一度見ます。

問い 1 自分になかった視点は?
問い 2 自分の案のほうが残したい部分は?

正解を急いで決める前に、違いを見る。ここがいちばん短く終わりやすいところです。

STEP 4 / 5

自分で選ぶ

決める 選んだ案と、その理由を1行で。

AI案をそのまま選んでも構いません。「なぜ、それを選んだのか」だけは、自分の言葉で残します。

STEP 5 / 5

振り返る

振り返り 1 AIに任せたこと
振り返り 2 自分で決めたこと
余裕があれば 次回、変えてみたいこと

これで完了です

AIを使ったことではなく、どこを任せ、どこを自分で決めたかが見えれば、この実験は完了です。

ここで選んだ案を、実際に外へ出すときも同じです。出したのは、自分です。

このページは、AIと一緒に書いています。

最終更新:2026年9月

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